京都市で外壁や屋根を塗り替えるときは、「好きな色」だけでなく「その地域で使える色」を確認しておく必要があります。京都市内の多くの地域には景観を守るためのルールがあり、外壁や屋根の色に制限がかかったり、手続きが必要になったりすることがあります。
シンセイ株式会社の京都本店(京都市西京区)では、お住まいの地域の基準を確認したうえで、その範囲の中で建物が映える配色をご提案しています。
京都市の景観ルールと外壁の色
京都市の案内によると、市内は多くの地域で景観の規制があり、手続きが必要になる場合があります。色の目安として、外壁は鮮やかな色が使えない地域があり、屋根は光沢のない黒や濃い灰色などが目安とされています。窓枠やドアの色を変える場合でも、手続きが必要になることがあります。
| 部位 | よくある目安(地域によって異なります) |
|---|---|
| 外壁 | 鮮やかな色(原色に近い赤・青・黄など)は使えない地域がある。落ち着いた色合いが基本 |
| 屋根 | 光沢のない黒・濃い灰色などが目安とされる地域がある |
| 付帯部・建具 | 窓枠・ドア・雨樋なども、色を変える場合に手続きが必要になることがある |
当社が行うこと:お住まいの地域の基準を事前に確認し、基準に合う色の中からご提案します。手続きが必要な地域かどうかの確認や、必要な場合の進め方もご相談ください。
ご注意:基準は地区ごとに細かく異なり、改訂されることもあります。最終的な判断は京都市の担当窓口が行います。
ご注意:基準は地区ごとに細かく異なり、改訂されることもあります。最終的な判断は京都市の担当窓口が行います。
景観ルールの中で「映える」色の選び方
実際の施工写真
シンセイ株式会社の施工実績に掲載している写真です。写真から工事内容をご覧いただけます。
- ツートンで変化をつける:1階と2階、または外壁と付帯部で色を分けると、落ち着いた色でも単調になりません
- 屋根・サッシとの組み合わせで考える:サッシの色(黒・シルバー・ブロンズなど)に合わせると全体がまとまります
- 艶の度合いを選ぶ:同じ色でも、艶ありと艶消しで印象が大きく変わります
- 周りの家との調和:町並みの中で浮かない色は、長く見ても飽きにくい色でもあります


色選びで失敗しないための確認方法

説明用のイメージ写真(AI生成)です。施工方法は建物の状態に合わせてご提案します。
- 小さな色見本だけで決めない:面積が大きくなると、色は明るく鮮やかに見えます(面積効果)
- 屋外で確認する:大きめの塗り板サンプルを実際の外壁にあてて、晴れの日・曇りの日で見比べます
- 朝・昼・夕方で見る:光の当たり方で色の印象は変わります
- 汚れの目立ちやすさも考える:真っ白や濃い色は、汚れや色あせが目立ちやすい傾向があります

色選びのコツは外壁の色選びで失敗しないコツでも詳しくご紹介しています。
京都の景観と色選び よくあるご質問
Q. 今と同じ色に塗り替える場合も手続きは必要ですか?
地域や建物によって扱いが異なります。当社で事前に確認し、必要な場合はご案内します。
Q. 好きな色が基準に合わない場合は?
近い印象で基準に合う色や、付帯部で差し色を入れる方法などをご提案します。
Q. 京都市以外でも相談できますか?
はい。滋賀県や京都府内の他の市町でも、景観計画で色の目安が定められている地域があります。お住まいの地域に合わせてご提案します。
Q. 色のシミュレーションはできますか?
塗り板サンプルによる屋外での確認を基本としています。ご希望に応じて、配色のイメージをご用意します。

